公開日:2025/10/10 更新日:2025/09/22
クイズで遊びながらポイ活!おすすめのサービス6選と注意点を解説
「ポイ活で遊びながらポイントを貯めたい!」
そんな方におすすめなのが、クイズやゲームを活用したポイ活サービスです。スキマ時間にクイズに答えるだけで、現金やギフト券に交換できるポイントが貯まるのは魅力的でしょう。
しかし、ポイ活といってもサービスによって特徴が異なり、換金方法や安全性にも注意が必要です。この記事では、クイズで稼げるポイ活サービスの紹介、始めるときの注意点、クイズ以外のポイ活方法、さらに放置で稼げるアプリまで詳しく解説します。
クイズやゲームでポイントを貯められるポイ活サービスはある?

クイズやゲームでポイントを貯められるポイ活サービスは、複数存在します。簡単なクイズに答えてポイントを獲得するサービスや、簡単なミニゲームをプレーしてポイントを獲得するサービスなど、選択肢は豊富です。
通勤や休憩などのスキマ時間で簡単に取り組めるため、主婦やサラリーマンにも人気があることが特徴的です。さらに、クイズやゲームだけでなく、ショッピングやアンケートなどの他の手法と組み合わせることで、より効率的に稼げます。ただし、サービスごとに稼ぎやすさや換金方法が異なるため、特徴をしっかり比較して選ぶことが大切です。
クイズやゲーム以外に、どんなポイ活サービスがあるのかを知りたい方は、以下の記事も併せて読んでみてください。
【関連】ポイ活とは?メリットや注意点と楽しくポイントを貯めるコツを解説
クイズでポイントを貯められるポイ活サービス

ここでは、クイズでポイントを稼げる代表的な6つのポイ活サービスを紹介します。
- ECナビ
- ポイントタウン
- ハピタス
- トリマ
- ポイントインカム
- モッピー
それぞれの特徴や換金方法、稼ぎやすさを詳しく見ていきましょう。
ECナビ
「ECナビ」は、20年以上運営を続けている老舗のポイントサイトで、ショッピングやアンケートでのポイント獲得が有名ですが、クイズコンテンツも充実しています。「頭の体操ゲーム」や「脳トレクイズ」「ECナビゲームズ」など、1日数回チャレンジでき、正解するたびにポイントが付与されます。
さらに、ショッピングやアンケートなどと組み合わせれば、効率的に稼げるのも魅力です。ポイントの交換は、PeXを経由して現金やAmazonギフト券、楽天ポイントなどに対応しています。
最低交換額は300円相当で、ハードルは高くありません。利用者の口コミでも「クイズで楽しみながらポイントが貯まる」と評判です。
ポイントタウン
「ポイントタウン」は、GMOグループが運営する安心感の高いサービスで、クイズ系コンテンツも充実しています。「脳トレクイズ」「スロット」「まちがい探し」など、頭を使うクイズからエンターテインメント要素の強いゲームまで多数用意されています。
ポイントは基本的に1ポイント=1円相当で、100円程度から交換可能です。交換先は現金・Amazonギフト券・PayPayなど幅広い選択肢があります。さらに、ショッピングやアプリダウンロードの案件も充実しており、クイズだけでなく総合的なポイ活を楽しめます。
大手企業が運営しているため、信頼性を重視する人にもおすすめのポイ活サービスです。
ハピタス
「ハピタス」は、シンプルな操作性と高還元率が魅力のポイントサイトです。クイズコンテンツとしては「毎日クイズ」「脳トレゲーム」があり、正解するとポイントが加算されます。
さらに、ハピタスはネットショッピング経由での還元率が高いことでも有名です。クイズだけでなく、普段の買い物をハピタス経由にすることで、大きくポイントを稼げます。
最低換金額は300円と低く、交換先も現金・ギフト券・電子マネーなど豊富です。初心者からベテランまで幅広く利用されています。
トリマ
「トリマ」は、移動や歩数に応じてポイントが貯まるアプリですが、「ゲームミッション」「トリマゲーム」「トリマクイズ」などのゲーム要素も搭載されています。また、「トリマソリティア」や「トリマナンプレ」などの関連アプリでゲームをプレーすると、より多くのポイント獲得が可能です。
貯めたポイントは、Amazonギフト券やdポイント、現金(銀行振込)に交換できます。1日の移動距離が長い人や、通勤・通学中にスキマ時間を活用したい人に特におすすめです。
ポイントインカム
「ポイントインカム」は、コンテンツの豊富さが特徴で、クイズやゲームを毎日楽しめます。「脳トレクイズ」「ポ太郎を探せ」「タイピングの達人」などのクイズやゲームに挑戦し、正解すると数ポイントを獲得できるでしょう。
最低交換額は500円、交換先は現金・Amazonギフト券・PayPayなど多彩です。定期的なキャンペーンでボーナスポイントも狙えるため、イベント時期を逃さず活用してください。
モッピー
「モッピー」は会員数1,000万人以上を誇る人気サービスで、クイズやゲームのコンテンツが非常に豊富です。「デイリークイズ」「モッピーゲーム」などのお楽しみコンテンツから、「英単語TEST」「タイピング」などの実用的なコンテンツまで、毎日取り組めるミニゲームが数多くそろっています。
換金方法はAmazonギフト券、PayPay、現金など幅広く対応しており、最低交換額は500円なので、初心者でも簡単に始められます。大手企業が運営しており、信頼性・稼ぎやすさともにトップクラスです。
クイズで遊べるポイ活を始める際の注意点

クイズで遊べるポイ活は楽しい反面、注意すべきポイントがあります。
特に、以下のような点には要注意です。
- 運営元の会社が信用できるかを確認する
- ポイントの有効期限に注意する
- ポイント数によっては確定申告が必要になる
- ポイ活にのめり込み過ぎない
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
運営元の会社が信用できるかを確認する
ポイ活を始める際、最も重要なのは「安全性」です。運営元が大手企業であるか、プライバシーポリシーが明示されているかを確認してください。怪しいサイトやアプリでは、個人情報が流出したり、ポイントが換金できなかったりするリスクもあります。
また、口コミやレビューのチェックも会社の信用を確認するには効果的です。「換金できた」「対応が早い」などの声が多いサービスを選ぶと安心でしょう。
ポイントの有効期限に注意する
多くのポイ活サービスには、ポイントに有効期限があります。例えば、最後のログインから180日で失効するケースや、ポイント獲得から1年で消滅するケースなど、サービスによって規定が異なります。
せっかく貯めたポイントを無駄にしないために、定期的に換金する習慣をつけてください。アラート機能やカレンダーでリマインドするのも有効です。
ポイント数によっては確定申告が必要になる
ポイ活で得たポイントも、条件によっては課税対象です。特に、現金やギフト券に交換した場合は「雑所得」に分類されます。
ここからは、確定申告が必要なケースと不要なケースを見ていきましょう。
確定申告が必要なケース
ポイ活で得たポイントを現金やギフト券に換金した場合、年間の雑所得が20万円を超えると確定申告が必要になります。特に副業として大量にポイントを獲得している人や、ゲームアプリのイベントで大量ポイントをまとめて換金した場合は注意が必要です。
雑所得が課税対象になるのは、ポイント換金額の総額から必要経費を差し引いた金額です。また、確定申告を怠ると、後から税務署から問い合わせや追加徴収が来る可能性がある点にも注意しましょう。不明な点があれば、税務署や税理士などの専門家に相談することがおすすめです。
【関連】ポイ活の収益は確定申告が必要?いくらから?やり方や必要書類も紹介
確定申告が不要なケース
年間のポイント換金額が20万円未満であれば、原則として確定申告は不要です。例えば、毎月1万円分のポイントを換金しても年間で12万円なので、税務上は申告義務がありません。
ただし、会社員で給与所得がある場合は、住民税の申告が別途必要になるケースもあります。また、ポイントを現金以外の電子マネーや商品券に交換した場合は、雑所得と見なされることもあるため、少額でも記録を残しておくと安心です。
確定申告が不要でも、年間取引明細やスクリーンショットを保管しておくことで、万が一税務署から問い合わせがあった場合にも対応できます。ポイ活は少額でもコツコツ積み重ねると大きな金額になるので、申告ルールは理解しておきましょう。
ポイ活にのめり込み過ぎない
クイズやゲームでポイントを貯めるポイ活は楽しいですが、夢中になり過ぎると生活や仕事に支障を来す可能性があります。
特に、スマートフォンの通知を気にしてついつい長時間プレイしてしまう人は注意が必要です。ポイントを貯めること自体が目的になってしまうと、効率も落ち、時間対効果も悪くなります。
クイズやゲームのポイ活では貯まるポイントが多くないので、他のポイ活との併用や、他の方法でもポイントが貯まるサービスを選ぶことがおすすめです。
ポイントの増減に一喜一憂せず、あくまで「副収入の一部」と割り切りましょう。
ポイ活にはクイズ以外にもさまざまな種類がある

ポイ活は、クイズ以外にも多様な方法があります。日常生活で自然にポイントを貯める方法から、アンケートやデータ提供で稼ぐ方法まで幅広く、効率的に副収入を得ることが可能です。
ここでは、以下の4種類のポイ活を紹介します。
- クレジットカードやバーコード決済でポイントを貯める
- ポイ活サービス経由で買い物をしてポイントを貯める
- アンケートに回答してポイントを貯める
- 行動履歴を提供してポイントを貯める
クレジットカードやバーコード決済でポイントを貯める
キャッシュレス決済は、日常の支払いで自動的にポイントが貯まる最も効率的なポイ活です。還元率の高いクレジットカードを使うと、1%以上のポイント還元が得られます。
また、PayPay、楽天ペイ、au PAYなどのバーコード決済もキャンペーン時には10%程度のポイント還元があり、普段の買い物が効率的なポイント獲得の場に変わります。特に光熱費や通信費など固定費の支払いをキャッシュレスに切り替えると、毎月自然にポイントが貯まるでしょう。
注意点として、使い過ぎによる支払い負担やポイント失効には注意が必要です。
ポイ活サービス経由で買い物をしてポイントを貯める
ネットショッピングでポイントを貯める方法も有効です。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、大手ECサイトで買い物をする際に、ポイントサイトを経由するだけで購入額の1〜10%がポイントとして還元されます。高額商品やセール時期に経由すると、還元額が大きくなるため、戦略的に利用すると効果的です。
注意点として、サイトを経由し忘れるとポイントが付与されないため、事前に必ず経由することを忘れないようにしましょう。
アンケートに回答してポイントを貯める
アンケート回答も手軽にポイントを貯められる方法です。モニターサイトやアンケートサイトでは、1件数円〜数百円のポイントが得られ、コツコツ積み上げることでまとまった収入になります。
対象は消費者調査、商品の感想、社会調査など幅広く、自宅でスマートフォンやパソコンから手軽に参加できます。短時間で取り組めるため、通勤時間や休憩時間に最適でしょう。
ただし、高額案件は少ないので、稼ぎたい場合は他のポイ活と組み合わせるのがおすすめです。
アンケートを使ったポイ活については、以下の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。
【関連】アンケートでポイ活って稼げる?安全なおすすめアプリ・サイト
行動履歴を提供してポイントを貯める
スマートフォンの位置情報や行動データを提供することで、ポイントが得られるサービスもあります。
情報を提供する設定さえ行えば、毎日簡単な操作をするだけでポイント獲得が可能です。中には、毎日の操作も必要なく、自動でポイントを獲得できるアプリもあるため、コツコツ作業するのが苦手な方でもポイントを貯められます。
注意点は個人情報の取り扱いで、信頼できるサービスを利用することが重要です。安全性の高いアプリを選ぶことで、効率的に副収入が得られます。
【関連】ポイ活の種類|それぞれの特徴や自分に合ったやり方を見つける方法
Uvoiceは放置でポイントをゲットできる

「Uvoice(ユーボイス)」は、スマートフォンを放置するだけでポイントが貯まるアプリです。あらかじめ、スマートフォンの行動データを提供するための設定を行うだけで、毎月一定のポイントが自動的に加算されます。
さらに、スマートフォンとパソコンの両方でUvoiceに登録すると、ダブルでポイントを獲得できる点も大きなメリットです。大きな金額を稼げるわけではありませんが、何よりも事前に設定すれば、後は操作の必要がなく、自動でポイントを獲得できるため、「副収入の補助」として考えて利用することがおすすめです。
また、Uvoiceではちょっとしたクイズコンテンツも用意されています。毎日1問、2択のクイズが配信され、回答すれば正解/不正解にかかわらずポイントを獲得できます。
また、1時間に1回、2択のアンケートが配信されるのもUvoiceの特徴です。他の人の回答も確認することができるため、自分が多数派なのか、小数派なのかを知ることもできるなど、楽しみながらポイントを貯めることができます。放置で貯めつつ、クイズでさらにポイントを積み上げれば、効率の良いポイ活ができるでしょう。



放置していてもできるポイ活については、以下の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。
【関連】ほったらかしでOK!放置系ポイ活のおすすめアプリ・サイト10選
まとめ

クイズやゲームで楽しみながらポイントを貯めるポイ活は、スキマ時間を有効に使える魅力的な手段です。サービスは、運営元の信頼性、有効期限、換金方法などに注意して選びましょう。
さらに、クイズだけでなく、キャッシュレス決済や買い物経由、アンケート回答、行動履歴提供など、複数のポイ活を組み合わせることで効率的にポイントが貯められます。Uvoiceのように放置で稼げるアプリも活用すると、忙しい日常でも無理なく副収入を得られるでしょう。
ポイ活はあくまで「お小遣い」として、生活や仕事に支障を来さない範囲で楽しむことが長続きするコツです。
Uvoice編集部
ポイ活サービス「Uvoice」「Uvoiceブラウザ」を運営する株式会社ヴァリューズのUvoice編集部です。お得に暮らすヒントをご紹介します。
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