スマホで貯める
  • Uvoice

  • Uvoiceブラウザ

PCで貯める
PC版の登録方法を見る

ヘルプ

節約

公開日:2026/08/25 更新日:2026/08/25

「まとめ買い」に興味がある人を分析!女性は推し活、男性は娯楽への関心が特徴的

食品や日用品をまとめて購入し、少しでも家計の負担を抑えようと考える人もいるのではないでしょうか。「まとめ買い」と聞くと、子育て世代や節約上手な主婦を思い浮かべる人も多いかもしれません。

しかし実際には、まとめ買いを取り入れる理由は人それぞれです。日々の買い物を効率化したい人もいれば、家計を上手にやりくりしながら、自分の好きなことにお金を使いたいと考える人もいます。

そこで今回は「まとめ買い」を検索する人を対象に、年代や支出傾向、興味関心などを分析しました。まとめ買い検索者の特徴を詳しく見てみましょう。

「まとめ買い」を検索する割合が高いのは50代

まとめ買い検索者の属性として、年代を見てみましょう。

図:年代
期間:2025年6月〜2026年5月

年代を見ると、男女ともにゆるやかに上昇し、もっとも割合が高いのは50代です。「まとめ買い」と聞くと、子育て世代や、SNSでの情報収集に長けた若い世代を思い浮かべがちですが、実際に割合が高いのは50代だとわかります。

20代や30代は仕事や育児に追われる人も多く、とりあえず今あるもので済ませる買い方になりやすいと考えられます。子育てが一段落する人も多い50代では、家計管理や日々の買い物を見直す機会が増えることも、まとめ買いへの関心につながっているのかもしれません。

まとめ買いの先で、何にお金と関心を向けている?

次にまとめ買い検索者の1人あたりの1ヶ月平均支出を見てみましょう。

図:1人あたりの1ヶ月平均支出
期間:2025年6月〜2026年5月

大きな傾向は、同属性のインターネット人口全体と変わりません。ですが、細かく見ると、男女で異なる傾向があることがわかります。

女性は「イベント・グッズ購入」と「ライブ、コンサートの鑑賞」の平均支出が、インターネット人口全体と男性のどちらよりも高いようです。ライブやグッズは、積極的にお金を使う対象だと考えられます。このことから日用品は工夫して購入する一方で、自分が楽しみたいことにはしっかりお金を使う人も多いのかもしれません。

一方男性は「たばこの購入」「パチンコ」「競馬」など、嗜好品の平均支出が高いです。女性の推し活とは違う形で、自分なりのご褒美として、息抜きや娯楽にお金を出しているのかもしれません。

次に、まとめ買い検索者の興味関心です。下のマップは、インターネット人口全体を0とした場合に、まとめ買い検索者の男女のスコアがどの程度かを表しています。スコア差が大きいほど、特徴が強く表れています。

図:興味関心
期間:2025年6月〜2026年5月

興味関心を男女で比較すると「国内旅行」や「映画」は共通していますが、そのほかのジャンルに違いがあります。

男性は「パソコン」「マネー、投資」「経済」のスコアが高く、お金を増やす意識はもちろん、仕組みを理解しようとする気持ちがあるのかもしれません。一方、女性は「健康、医療、病気」「読書・書籍」のスコアが高く、健康への関心や知識を得ることに前向きな姿勢でいると考えられます。

同じ食品ジャンルでも男女で知りたいことは違う

まとめ買い検索者が、特徴的によく検索する食品・飲料ジャンルのキーワードを、男女別に比較してみましょう。

図:よく検索するキーワード(食品・飲料)(男性)
期間:2025年6月〜2026年5月

男性は「サプリ」「備蓄米」「サントリー」「業務スーパー」「ふるさと納税」などがよく検索されています。将来への備えを意識して「備蓄米」や「ふるさと納税」に関する情報収集をしている人が多いのかもしれません。投資・経済への関心も踏まえると、少し先の未来を意識した生活を送っていると推察できます。

「サントリー」「業務スーパー」のように、固有名詞や銘柄を指定するキーワードもあります。「お酒ならサントリー」「安く買うなら業務スーパー」というように、一度決めたパターンに沿って行動する、効率性を重視している可能性があります。同じものを買い、効率的に買い物を済ませたい意識があるのかもしれません。

図:よく検索するキーワード(食品・飲料)(女性)
期間:2025年6月〜2026年5月

一方、女性は「冷凍」「米」「コーヒー」「パン」「カレー」など、食品が多いことがわかります。具体的な食品のキーワードが多く並び、日々の献立や生活の彩りに関心を向けているのでしょう。

「冷凍」は、作り置きや時短をしながらも、きちんとした食事を維持したい意識の表れかもしれません。「化粧水」「シャンプー」のような美容ジャンルもあり、食事と肌や髪の両方から自分を整えたい様子がうかがえます。

「健康、医療、病気」への関心の高さも踏まえると、食生活や美容の両方に関心を持つ人が多いのでしょう。

貯めたポイントの出口まで見極めたい男性

まとめ買い検索者の男性が、特徴的によく検索するキーワードのキャンペーン・特典ジャンルを見てみます。

図:よく検索するキーワード(キャンペーン・特典)(男性)
期間:2025年6月〜2026年5月

「キャンペーン」「お得」「クーポン」などがあります。買い物をする際は、得するチャンスを逃さず、積極的に情報を探して行動しようとする様子がうかがえます。

ほかには「交換」「有効期限」「使える店」もよく調べられています。これらは「貯めたポイントをどう運用するか」という発想のキーワードです。キャンペーンやクーポンでお得にポイントを貯めながら、使い道までしっかりと考える人が多いと推測できます。

一度の買い物で必要なものを揃えたい女性

同様に、まとめ買い検索者の女性が、特徴的によく検索するキーワードのショッピングジャンルを見てみましょう。

図:よく検索するキーワード(ショッピング)(女性)
期間:2025年6月〜2026年5月

「無印良品」「ユニクロ」「ニトリ」などがあります。サステナブルに力を入れる無印良品は、詰め替え用商品が豊富です。ニトリは、家具やインテリア、日用品まで幅広く扱い、引っ越しや模様替えのタイミングで必要なものを一度に揃えやすいショップです。

ユニクロは、着回しやすいシンプルなデザインが多く、色違いやサイズ違いで同じ商品を複数買う人も多くいます。これらの店舗は「買い物はまとめて済ませたい」という、まとめ買い検索者と相性が良いのかもしれません。

ショッピングに関連して、購入チャネルを見てみましょう。

図:購入チャネル(女性)
期間:2025年6月〜2026年5月

男性や同属性のインターネット人口全体と比較して、女性は「スーパー」「ドラッグストア」「バラエティショップ」「ショッピングモール」のスコアが高めです。これらのショップは、専門店のように一つのジャンルに特化しておらず、何でも揃う点が共通しています。

とくにショッピングモールは、一度行けば服や雑貨、食品、日用品まで見られる場所です。生活必需品の買い出しついでに、自分の楽しみの買い物も済ませるのかもしれません。

「100円ショップ」は、一つの場所で日用品からちょっとした美容グッズ、季節雑貨まで揃う点でショッピングモールと似ています。安さはもちろん、一箇所で用事を済ませたい人と相性が良いのでしょう。

まとめ買いをする人にとっては、ポイ活も身近な存在のはず

まとめ買いを意識する人は、安く済ませることだけを目的とするわけではありません。日々の買い物を工夫しながら、自分が大切にしたいことにはお金や時間を使いたいと考える人が多いようです。まとめ買いは、好きなことにお金や時間を回すための工夫の一つなのかもしれません。

ポイントを貯めることも、同じような暮らしの工夫の一つです。Uvoiceは、アンケートに答えるのはもちろん、行動データの提供でもポイントが貯められる手軽なポイ活サービス

です。普段の買い物に少しの工夫を加えるように、ポイ活を暮らしに取り入れると、自分の好きなことを楽しむ余裕が生まれるかもしれません

まとめ

今回の分析から、まとめ買い検索者は、単に出費を抑えることだけを目的とするわけではないとわかりました。時間やお金を上手に使いながら、自分らしい暮らしを実現しようとしているようです。

男女ともに買い物を工夫する姿勢は共通していますが、関心の向け方には違いがあります。男性はポイント活用や将来を見据えたお金の管理を意識し、女性は食事や美容、健康など、日々の暮らしを整えることに関心を寄せる傾向が見られました。まとめ買いは、それぞれの価値観に合わせて、暮らしをより快適にするための手段の一つとして、取り入れられているのかもしれません。

また、まとめ買いを意識する人にとっては、日々の買い物でポイントを効率よく貯める「ポイ活」も身近な存在といえそうです。普段の買い物や生活にポイ活を取り入れるのは、まとめ買いと同じように、好きなことや趣味に使える余裕を生み出すきっかけになるかもしれません。

重兼千春

重兼千春

Webライター。転職、キャリア、美容、不動産、金融ジャンルの記事を執筆中。新卒からシステムエンジニアとして働いていました。ライティングにおいては、わかりやすい文章を書くことはもちろん、どこかくすっと笑えるような、読み手が温かい気持ちになれる記事を書くことを心がけています。