公開日:2026/03/03 更新日:2026/02/12
銀行ポイ活とは?おすすめな金融機関や他のポイ活のやり方も紹介
「銀行ポイ活」とは、銀行が提供するポイントプログラムや優遇制度を活用し、日常の金融取引でポイントや現金還元を受け取るポイ活の方法です。給与受取や口座振替、インターネットバンキングの利用など、普段の生活で必ず行う行為を少し工夫するだけで、無理なくポイントを貯められるのが特徴です。
本記事では、銀行ポイ活の基本的な仕組みを解説した上で、銀行ポイ活におすすめな金融機関を詳しく紹介します。また、銀行以外のポイ活方法や、放置で続けられるポイ活サービスについても解説するので、「手間をかけずにお得を積み重ねたい」という方はぜひ参考にしてみてください。
銀行ポイ活とは?

銀行ポイ活とは、銀行などの金融機関が提供するポイントプログラムを活用し、ポイントをお得に貯めたり使ったりする活動のことです。一部の金融機関ではポイントプログラムが提供されており、金融機関のサービスを利用すると、ポイント還元を受けられる仕組みが整えられています。
具体的には、インターネットバンキングを利用する、給与を受け取る、特定の種類の口座を開設する、などが挙げられます。金融機関での取引は毎月必ず行う行為が多く含まれているため、日常生活をちょっと工夫するだけで、毎月多くのポイントを獲得できる点が大きな魅力です。
銀行ポイ活におすすめの金融機関

ここでは、銀行ポイ活におすすめの金融機関を9つ紹介します。それぞれの金融機関で提供されているポイントプログラムの内容について解説するので、銀行ポイ活を始める際の参考にしてみてください。
楽天銀行
「楽天銀行」で銀行ポイ活をするなら、まず「ハッピープログラム」にエントリーすることが基本です。エントリー後は、入出金や振込、口座振替、残高などの取引に応じて現金や楽天ポイントを獲得できます。
特に強いのは会員ステージ制度で、残高や取引件数を積み上げるほどステージが上がり、ATM手数料や他行振込手数料の無料回数が増えます。ポイントが増えるだけでなく、手数料が減る=固定費が下がるため、節約効果も体感しやすいでしょう。
楽天市場・楽天カード・楽天ペイを使っている人は、貯めたポイントの使い道が明確なので、生活の動線にそのまま組み込める「続くポイ活」になっていきます。
V NEOBANK
「V NEOBANK」は、銀行取引そのものが「Vポイント」獲得につながるのが魅力です。口座振替(公共料金やサブスクリプションの引き落とし)、給与受け取り、他行からの入金(被振込)など、生活インフラをこの口座に寄せるほど毎月ポイントが積み上がります。さらにデビットカードの利用でもポイントが付くため、支払い口座としても相性が良いでしょう。
難しい投資や頻繁なキャンペーン参加が前提ではなく、「入金・引落・支払い」をまとめるだけで成果が出る設計なので、ポイ活初心者でも取り組みやすいのが魅力です。Vポイントは使える店舗が多く、交換先も幅広いので、貯めた後に失効させにくいメリットもあります。
SBI新生銀行
「SBI新生銀行」の銀行ポイ活は、現金還元を受けられる「キャッシュレスプレゼントプログラム」をメインに利用します。このプログラムでは、振込入金や口座振替、外貨積立などを利用することで、利用額に応じた現金が口座へ還元されます。貯めたポイントを交換する手間がなく、使い道を考える必要もないため、シンプルで分かりやすいポイ活をしたい人に向いているでしょう。
併せて活用したいのが「ステップアッププログラム」です。総資産額や住宅ローン契約だけでなく、給与振込や口座自動引き落としといった日常的な取引でもステージが上がり、ATM・振込手数料の無料回数が増えます。現金還元による「増やす効果」と、手数料優遇による「減らす効果」を同時に狙える点が、SBI新生銀行の強みです。
auじぶん銀行
「auじぶん銀行」の銀行ポイ活は、優遇制度「じぶんプラス」を軸に考えると分かりやすいです。入金や口座振替、キャッシュレス決済などの取引でスタンプが貯まり、スタンプ数に応じて毎月のステージが決定します。
ステージが上がるほどATM・振込手数料の無料回数が増え、さらに「Pontaポイント」が貯まりやすくなる特典もあります。au IDと連携しておくことで、ポイント獲得の導線が整理され、auとUQ mobile利用者は特にメリットを得やすいです。
短期で一気に稼ぐというより、固定費の引落や入金口座を集約して「毎月の積み上げ」で効いてくるタイプなので、継続運用が得意な人に向いています。
三井住友銀行
「三井住友銀行」で銀行ポイ活を実践するなら、「Olive」を中心に据えた運用が最も分かりやすく、効率的です。Oliveは、銀行口座・クレジットカード・デビットカード・ポイント管理を一体化できる金融サービスで、日常の支払いを集約することでVポイントを貯めやすくなります。
銀行口座単体でポイントが増え続ける仕組みは限定的ですが、Oliveを使えば「支払い=ポイ活」という構図をつくれるのが強みです。特に、Oliveのクレジットモードを利用することで、最大20%ものポイント還元が受けられます。
コンビニエンスストアやファミレスなど身近な店舗でも高い還元率を利用できるため、キャッシュレス決済が中心の人ほど相性が良いでしょう。
りそな銀行
「りそな銀行」は、「りそなクラブ」などの会員向けサービスを起点に取引や各種設定でポイント獲得・優遇を受けやすいのが特徴です。アプリ利用、無通帳申込、デビットやクレジット利用、資産運用サービスなど、行動ベースでポイントが付く施策が多くあります。
加えて、取引状況に応じてATM手数料などの優遇が受けられ、ポイントだけでなく固定費削減も狙えます。貯めたポイントは提携ポイントへ交換できるので、普段よく使うポイントに出口を合わせる運用がしやすいでしょう。
インターネットだけで完結させつつ、必要に応じて店舗サービスも使いたい人に向いています。
三菱UFJ銀行
「三菱UFJ銀行」銀行ポイ活をするなら、Pontaポイントが貯まる「メインバンク プラス ポイントサービス」を中心に考えましょう。公共料金・クレジットカードの口座振替やネットバンキングへのログイン、「投信つみたて」「外貨つみたて」といった条件を満たすことで、メイン口座として使いながら毎月Pontaポイントを獲得できます。
併せて、三菱UFJカードを利用すれば、クレジットカード決済によって「グローバルポイント」も貯められます。銀行取引ではPontaポイント、カード決済ではグローバルポイントというように役割を分けて活用することで、MUFGグループ全体で効率よくポイ活が可能です。
みずほ銀行
「みずほ銀行」は、「みずほマイレージクラブ」と「みずほポイントモール」を組み合わせてポイントを獲得する考え方が向いています。マイレージクラブで手数料優遇を受けつつ、ポイントモールを経由してネットショッピングや各種サービスを利用するとポイントが貯まります。
貯めたポイントは主要ポイント(PayPayポイント、楽天ポイント、dポイントなど)へ交換でき、1ポイント=1円相当で使えるため、出口をつくりやすいのが強みです。普段からネットサービスの利用が多い人ほど、モール経由に切り替えるだけで上乗せ分を取りやすく、無理なく続けられます。
銀行口座は「管理基盤」、ポイントは「モールで稼ぐ」と割り切ると分かりやすいでしょう。
セブン銀行
「セブン銀行」は、「nanacoポイント」が貯まるシンプルさと、生活動線に乗せやすい利便性が魅力です。給与受取として判定される入金や、口座を使った各種取引でポイントが付与されるほか、デビットカードの利用でもポイントを獲得できます。全国のセブン-イレブンにATMがあり、入出金のしやすさはトップクラスなので、現金を使う機会が残っている人でもストレスが少ないでしょう。
ポイントは月単位で集計し、翌月に付与されるため、焦って条件を追うよりも「引き落とし金額をまとめて放置」で成果が出ます。セブン&アイ系の利用が多い人、nanacoを日常的に使う人なら、ポイントの出口まで含めて相性が良い銀行ポイ活になります。
普段の買い物をnanacoやデビットに寄せるだけでも、少額から積み上がるのがメリットです。
銀行ポイ活をするメリット

銀行ポイ活をすると、次のようなメリットがあります。
- 日常生活で取り入れやすい
- 毎月自動的にポイントを貯めやすい
口座開設やインターネットバンキングを利用した取引でポイントが貯まるため、日常生活をちょっと工夫するだけで一定のポイントが貯まりやすくなるでしょう。また、前述の給与受け取りなどは、会社に給与の振込先を伝えるだけで毎月ポイントが貯められるので、自動でポイントを貯めやすい点も大きなメリットです。
自動でポイントを貯められる点に魅力を感じる方は、スマートフォンやパソコンで初期設定を行うだけで毎月一定のポイントを貯められる「Uvoice(ユーボイス)」もチェックしてみてください。
銀行ポイ活のデメリットや注意点

一方、銀行ポイ活にはメリットだけでなく、デメリットや注意点もあります。
- ポイントを獲得しにくい
- 開設した口座をすぐに解約しない
銀行で提供されるプログラムはポイ活に特化されたサービスではなく、一般的なポイ活サービスよりもポイントを獲得しにくい場合があります。特に、一度に数千ポイントを稼げるような機会はあまり多くないため、コツコツ貯めることが好きな方におすすめです。
また、新規口座の開設でポイントを獲得できる場合もありますが、口座開設後すぐに解約すると、金融機関側に不審な目を向けられる可能性もあるので、注意してください。
銀行以外にもさまざまなポイ活方法がある

銀行ポイ活以外にも、以下のようにさまざまなポイ活方法があります。
- 店舗独自のポイントを貯める
- クレジットカードでポイントを貯める
- 電子マネーでポイントを貯める
- ポイ活サービスでポイントを貯める
それぞれの方法について、以下で簡単に解説します。
店舗独自のポイントを貯める
スーパーやドラッグストア、家電量販店などでは、店舗独自のポイント制度を導入しているケースが多くあります。会員登録やアプリ提示だけでポイントが付与され、特定日には還元率が上がることもあるでしょう。
利用頻度の高い店舗に絞って貯めることで、ポイントが分散せず効率的です。普段の買い物を変えずに始められるため、ポイ活初心者にも取り入れやすい方法といえます。
クレジットカードでポイントを貯める
クレジットカードを使ったポイ活は、日常の支払いをポイント獲得に直結させられるのが強みです。公共料金や通信費などの固定費をカード払いにするだけで、毎月安定してポイントが貯まります。
カードによって還元率や特典は異なるため、自分の生活スタイルに合った1枚を選ぶことが重要です。銀行ポイ活と組み合わせることで、相乗効果も期待できます。
電子マネーでポイントを貯める
電子マネーを使えば、支払いのたびにポイントが付与されるほか、チャージ時やキャンペーンでポイントを上乗せできる場合もあります。少額決済との相性が良く、コンビニエンスストアや飲食店など日常利用で力を発揮します。
クレジットカードや銀行口座と連携させれば、チャージから支払いまでを1つの流れで管理でき、手間をかけずにポイ活を続けやすくなります。
ポイ活サービスでポイントを貯める
ポイ活サービスは、アンケート回答やアプリ利用、広告経由の申し込みなどでポイントを獲得できる仕組みです。スキマ時間を活用して取り組めるため、まとまった支出がなくてもポイントを増やせます。貯めたポイントは、現金や各種ポイントに交換できることが多く、他のポイ活と組み合わせて「補助的に稼ぐ」使い方がおすすめです。
おすすめのポイ活サービスについて知りたい方は、以下の記事で詳しく解説しているので、併せてお読みください。
【関連】ポイ活におすすめのアプリ・サイト21選|選び方のコツも紹介
Uvoiceは放置でポイ活ができる

ポイ活の中には、毎回操作しなくてもポイントが貯まる「放置系」の方法もあります。「Uvoice」はその代表例で、初期設定を済ませておけば、日常的なネット利用の延長でポイントを獲得できるのが特徴です。
毎日ポイ活サービスのことを意識せずに続けられるため、ポイ活に時間をかけたくない人でも取り入れやすい仕組みになっています。銀行ポイ活やクレジットカードのポイント獲得と併用すれば、手間を増やさずにポイントの取りこぼしを減らせるのもメリットです。
放置系のポイ活サービスについては、以下の記事で詳細を解説しているので、ぜひ併せて参考にしてみてください。
【関連】ほったらかしでOK!放置系ポイ活のおすすめアプリ・サイト10選
まとめ

銀行ポイ活は、給与受取や口座振替など、日常的な銀行取引を活用してポイントや現金還元を受け取れる、無理のないポイ活方法です。一度設定してしまえば毎月自動的にポイントが貯まりやすく、忙しい人でも継続しやすい点が大きな魅力といえます。
一方で、銀行ポイ活だけで大量のポイントを稼ぐのは難しいため、クレジットカードや電子マネー、ポイ活サービスなどを組み合わせることが重要です。特に、初期設定後は放置で続けられるポイ活サービスを併用すれば、手間を増やさずに取りこぼしを減らせます。
自分の生活スタイルに合った方法を選び、無理なく続けられるポイ活を実践していきましょう。
Uvoice編集部
ポイ活サービス「Uvoice」「Uvoiceブラウザ」を運営する株式会社ヴァリューズのUvoice編集部です。お得に暮らすヒントをご紹介します。
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