公開日:2026/01/20 更新日:2026/01/16
PayPayと楽天ペイはどっちがお得に使える?ポイント還元率などを比較!
コード決済が当たり前になりましたが、「どれを使うと一番お得なのか」は悩みどころだと思います。特に多く使われている「PayPay」と「楽天ペイ」で、どちらを使えばよいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
本記事では、PayPayと楽天ペイを、ポイント還元・キャンペーン・使える店舗・ポイントの価値といった観点から比較し、日常使いでどちらが有利なのかを分かりやすく解説します。ぜひ最後まで読んでください。
PayPayや楽天ペイにはポイント還元がある

PayPayや楽天ペイといったスマホ決済サービスでは、支払い方法や利用条件に応じてポイント還元が受けられます。基本的には、決済金額の一部がPayPayポイントや楽天ポイントとして付与され、次回以降の支払いに利用が可能です。
ただし、還元率は常に一定ではなく、連携するクレジットカードやキャンペーンの有無、利用する店舗によっても変わります。そのため、どちらがお得かを判断するには、単純な還元率だけでなく、ポイントの使いやすさや貯まりやすさも含めて比較することが重要です。
PayPayの基本情報

まず、PayPayの基本情報から紹介します。PayPayの概要をはじめ、PayPayを利用するメリット・デメリットについてもまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
PayPayとは
PayPayは、ソフトバンクグループ株式会社とLINEヤフー株式会社が共同で展開するスマホ決済サービスです。二次元コードやバーコード決済に対応しており、コンビニエンスストアや飲食店、ドラッグストア、ネットショッピングなど、日常生活のさまざまな場面で利用できます。
支払い方法はPayPay残高のほか、銀行口座やクレジットカードとの連携が可能です。利用金額に応じてPayPayポイントが付与され、貯まったポイントは支払いにそのまま使えます。キャンペーンが定期的に実施されている点も特徴で、支払いのタイミングによって還元内容が変わる場合があります。
幅広い店舗で使える点から、キャッシュレス決済の中心として利用している人も多いサービスです。
PayPayポイントをたくさん集めたい方は、以下の記事も参考にするとよいでしょう。
【関連】ポイ活でPayPayポイントを賢く貯める!おすすめアプリ・サイトを紹介
PayPayのメリット
PayPayを利用するメリットとして、次の3つが挙げられます。
- 加盟店が多くのさまざまな場所で利用しやすい
- キャンペーンやクーポンを配布している
- PayPayポイントが貯まる・利用できる
それぞれの点について、以下で見ていきましょう。
加盟店が多くさまざまな場所で利用しやすい
PayPayの大きな特徴は、加盟店数が非常に多い点です。コンビニエンスストアや飲食店、ドラッグストア、スーパーなど、日常的に利用する店舗の多くで使えるため、支払い方法をPayPayにまとめやすいでしょう。
都市部だけでなく地方でも利用できる店舗が多く、外出先で「使えない」という場面が少ないのもメリットです。普段の買い物からちょっとした支払いまで幅広く対応できるため、キャッシュレス決済を生活に取り入れやすいサービスといえます。
キャンペーンやクーポンを配布している
PayPayでは、期間限定のキャンペーンやクーポン配布が定期的に実施されています。対象店舗での支払いに応じて還元率がアップしたり、特定金額以上の利用でポイントが付与されたりする仕組みです。これらのキャンペーンをうまく活用することで、通常時よりもお得に買い物ができます。
キャンペーン内容は時期によって変わるため、支払い前にチェックすることで、ポイントを効率よく貯めやすくなるでしょう。
PayPayポイントが貯まる・利用できる
PayPayで支払うと、利用金額に応じてPayPayポイントが付与されます。貯まったポイントは、次回以降の支払いに1ポイント=1円相当として利用が可能です。ポイントの使い道がシンプルで、現金感覚で使える点は大きな魅力といえます。特別な交換手続きが不要なため、ポイント管理が苦手な人でも使いやすく、日常の支払いの中で無理なくポイントを活用できて便利です。
なおPayPayポイントは、買い物をするだけでなく、無料で貯めることもできます。具体的な方法は以下の記事で解説しているので、併せて参考にしてみてください。
【関連】無料でPayPayポイントを稼ぐ方法はある?貯め方やポイントサイトを紹介
PayPayのデメリット
一方、PayPayには以下のようなデメリットがあります。
- 本人確認を済ませていないと利用可能額が低い
- 不足分を現金やカードで支払えない
- チャージはPayPayカードしか対応していない
PayPayを利用し始める前に、目を通しておくとよいでしょう。
本人確認を済ませていないと利用可能額が低い
PayPayでは、本人確認を完了していない場合、利用可能額に制限がかかります。少額の支払いであれば問題ありませんが、まとまった金額を支払う際には不便に感じるかもしれません。
本人確認を完了すれば制限は緩和されますが、手続きに時間がかかる場合もあります。すぐに高額決済をしたい人にとっては、事前準備が必要な点がデメリットといえるでしょう。
不足分を現金やカードで支払えない
PayPayでは、残高や利用可能額が不足している場合、不足分だけを現金やクレジットカードで支払うといった併用ができません。支払いを完了するためには、事前にチャージしておく必要があります。
残高不足に気付かずレジで支払いができないケースも考えられるため、こまめな残高確認が必要です。この点は、クレジットカード決済に慣れている人ほど不便に感じやすい部分です。
チャージはPayPayカードしか対応していない
クレジットカードからのチャージについては、PayPayカードのみ対応しており、他社のクレジットカードは利用できません。そのため、すでに別のメインカードを使っている人にとっては、使い分けが必要です。
銀行口座からのチャージは可能ですが、クレジットカードを使ってポイントを重ね取りしたい場合には制限がある点に注意してください。
楽天ペイの基本情報

続いて、楽天ペイの基本情報を見ていきましょう。PayPayと同じく、概要・メリット・デメリットについてまとめました。
楽天ペイとは
楽天ペイは、楽天グループ株式会社が提供するスマホ決済サービスで、楽天会員であれば手軽に利用できます。街の店舗での二次元コード決済に加え、オンライン決済にも対応しており、楽天市場をはじめとした楽天関連サービスとの連携が強い点が特徴です。
支払いに応じて楽天ポイントが付与され、貯めたポイントは楽天ペイでの支払いだけでなく、楽天市場や楽天トラベルなど幅広いサービスで利用できます。
楽天カードや楽天銀行と組み合わせて使われることも多く、日常の支払いを通じて楽天ポイントを貯めたい人に選ばれやすい決済サービスです。
PayPayポイントと同じく、楽天ポイントもポイ活でたくさん貯められます。興味のある方は以下の記事も併せて読んでみてください。
【関連】楽天ポイントでポイ活!ポイントを貯めるコツやおすすめなサービスも紹介
楽天ペイのメリット
楽天ペイを利用するメリットとして、以下の3つが挙げられます。
- 楽天カード以外でも支払いが可能
- チャージ払いにすると還元率がアップする
- 楽天ポイントが貯まる・利用できる
それぞれの点について詳しく解説します。
楽天カード以外でも支払いが可能
楽天ペイは、楽天カードだけでなく、他社のクレジットカードを支払い方法として登録できる点が特徴です。すでにメインで使っているクレジットカードがある場合でも、新たにカードをつくる必要がなく、そのまま楽天ペイを利用できます。
複数のカードを使い分けている人にとっても柔軟性が高く、ライフスタイルに合わせた支払い方法を選びやすい点がメリットです。キャッシュレス決済を導入したいものの、特定のカードに縛られたくない人にとって、使い勝手の良いサービスといえます。
チャージ払いにすると還元率がアップする
楽天ペイでは、楽天キャッシュにチャージして支払うことで、ポイント還元率が優遇される仕組みがあります。特に楽天カードから楽天キャッシュへチャージし、その残高で支払うことで、ポイントを効率よく獲得できるでしょう。
支払い方法を工夫する必要はあるものの、条件を理解して使えば、通常のクレジットカード決済よりも高い還元を受けられる可能性があります。日常的な支払いを通じてポイントを重視したい人にとって、還元率アップを狙える点は大きな魅力です。
楽天ポイントが貯まる・利用できる
楽天ペイでの支払いによって貯まる楽天ポイントは、街の店舗での支払いだけでなく、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなど、さまざまな楽天サービスで利用できます。ポイントの使い道が限定されていないため、無駄なく消費しやすい点が特徴です。
日常の買い物からネットショッピングまでポイントを一元管理できるため、楽天経済圏を利用している人ほど、ポイントの恩恵を実感しやすくなります。貯める・使うの流れが明確で、管理しやすい点もメリットです。
楽天ペイのデメリット
一方、楽天ペイには次のようなデメリットがあります。
- 楽天会員になる必要がある
- 楽天キャッシュは楽天カードのみ対応している
- 利用できる店舗数はPayPayに比べると少ない
これらの点についても、理解するようにしましょう。
楽天会員になる必要がある
楽天ペイを利用するためには、楽天会員への登録が必須です。すでに楽天市場などを利用している人であれば問題ありませんが、楽天サービスを使ったことがない人にとっては、事前登録の手間がかかります。
会員登録自体は無料で難しいものではありませんが、アカウント作成や初期設定を面倒に感じる人もいるでしょう。とにかく手軽に使い始めたい人にとっては、この点がデメリットとなる可能性があります。
楽天キャッシュは楽天カードのみ対応している
楽天キャッシュへのチャージは、楽天カードのみ対応しており、他社クレジットカードからはチャージできません。還元率アップを狙う場合、実質的に楽天カードが必要となるため、楽天カードを持っていない人はメリットを十分に生かしきれない可能性があります。
楽天カードの利用を前提とした設計になっている点は、支払い方法の自由度という面では注意が必要です。
利用できる店舗数はPayPayに比べると少ない
楽天ペイの対応店舗は年々増えていますが、加盟店数はPayPayと比べると少ない傾向があります。そのため、場所によっては楽天ペイが使えず、別の決済方法を選ぶ必要が出てくる場合もあります。
日常の支払いを楽天ペイに一本化したい人にとっては、対応店舗の少なさが不便に感じられることもあるでしょう。利用頻度を高めたい場合は、よく使う店舗が対応しているか事前に確認しておくことが重要です。
【比較】PayPayと楽天ペイはどちらがお得?

最後に、PayPayと楽天ペイはどちらがお得なのかを、比較してみましょう。求める機能によっておすすめのサービスが異なるため、以下を参考にしてください。
| PayPay | 楽天ペイ | |
|---|---|---|
| ポイントの還元率 | 0.5% | 1% |
| ポイントの二重取りの可否 | 実質的には可能 | 可能 |
| ポイントの利用方法 | 1ポイント=1円で支払いに利用可能 | 楽天サービスで利用可能 |
ポイントの還元率
PayPayと楽天ペイでは、基本となるポイント還元率に違いがあります。PayPayは通常時の還元率が0.5%で、キャンペーンや特定条件を満たした場合に還元率が上がる仕組みです。
一方、楽天ペイは基本還元率が1%と比較的高めに設定されており、楽天キャッシュ払いなどを活用することで、さらに上乗せされる場合があります。
常時の還元率を重視するなら楽天ペイ、キャンペーンを活用して一時的に高還元を狙いたい場合はPayPayが向いているといえるでしょう。
ポイントの二重取りの可否
ポイントの二重取りという意味では、両サービスに差があります。
PayPayは、支払い方法を「PayPayクレジット」に設定し、PayPayカードやPayPayカード ゴールドで支払うことで、PayPayステップの基本付与率が0.5%から最大1.0%に上がります。そのため、同じ支払いでもPayPay残高払いよりお得です。ただし、PayPayはチャージ段階でポイントが付かず、あくまで支払い時の付与が増える仕組みであり、二重取りとは異なります。
一方、楽天ペイは、楽天ポイントカードを提示した後に楽天ペイで支払うと、楽天ポイントが二重取りできます。また、支払い時に楽天ペイのチャージ払いを利用することでもポイントの二重取りができ、楽天ペイの方が二重取りしやすいといえるでしょう。
ポイントの利用方法
PayPayポイントは、支払い時に1ポイント=1円としてそのまま使えるため、使い道がシンプルで分かりやすい点が特徴です。ポイントを現金感覚で使いたい人には便利な仕組みといえます。
一方、楽天ポイントは楽天ペイでの支払いだけでなく、楽天市場や楽天トラベルなど、幅広い楽天サービスで利用できます。日常の支払いからネットショッピングまで活用できるため、楽天サービスをよく利用する人ほどポイントの使い勝手の良さを実感しやすいでしょう。
まとめ

PayPayと楽天ペイはどちらもお得に使えますが、強みが異なります。日常的な支払いでポイントを獲得したい場合や、キャンペーンを最大限活用したい場合はPayPayがおすすめです。一方、楽天市場の利用が多く、楽天経済圏を活用している方には楽天ペイがマッチします。
生活圏やよく利用するサービスに合わせてメインを決めれば、損することなく活用できるでしょう。どちらも登録した上で、シーンによって使い分けることも1つの選択肢として考えてみてください。
「がんばらないポイ活」で知られる「Uvoice(ユーボイス)」では楽天ポイントもPayPayマネーライトも、どちらも交換可能です。まずは貯めてみてから、どちらに交換するかを選べるため、まずはUvoiceの登録から始めてみてください。
Uvoice編集部
ポイ活サービス「Uvoice」「Uvoiceブラウザ」を運営する株式会社ヴァリューズのUvoice編集部です。お得に暮らすヒントをご紹介します。
関連記事
" alt="">
" alt="">
" alt="">
" alt="">
" alt="">
" alt="">
" alt="">
" alt="">